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さあ、今日から見直してみよう!医療費控除の対象となる8つの意外な項目

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医療費控除は年末調整では申告ができないため、確定申告で行うこととなりますが、会社員の場合では確定申告を必ず行わないといけないわけではないためどうしても忘れがちです。
「病院の領収書は保管しているけど、それ以外にも控除の対処になるの?」といった声をよく耳にしますので、特にその中でも見落としがちな医療費控除の対象となる項目をご紹介したいと思います。

一般的な医療費控除の内容についてはこちらをご参照ください。

http://11dax.com/medical-deduction-185.html

ドラッグストアの領収書

風邪や怪我がなどで病院へは行かず、ドラッグストアで薬を購入して治すといったことは多いかと思いますが、このドラッグストアでの薬の購入は医療費控除の対象となります。
購入を証明する資料としては領収書ではなくレシートでも大丈夫です。
例えば以下のようなものが挙げられます。

風邪薬、塗薬、湿布、頭痛薬、胃薬、漢方薬(治療に関するもの)

薬局や病院等へ行くのにかかった交通費

薬局へ薬を買いに、または入院や通院のために病院へ通った交通費も控除の対象になります。
例えば、入院するのに歩行が困難な状況だったためタクシーやバスを使ったというような場合のタクシー代や付添人を頼んだときの付添料も医療費控除の対象なります。ただし、親族に付き添ってもらったから付添料を払ったような場合は残念ながら除かれます。
具体的に医療費控除の対象となる交通費は以下のようなものが挙げられます。

・バス、電車(領収書は不要だが、具体的な日時・区間・料金のメモや明細を記載する必要有り)
・タクシー(領収書の添付が必要)

通院費

定期的に通院する場合もタクシーやバスなどを使って通う場合には医療費控除の対象となります。

おむつ代

医師のおむつ使用証明書の発行がある場合には、医療費控除の対象となります。

健康診断費用

健康診断費用については原則医療費控除の対象とはなりませんが、健康診断の結果病気が見つかり、治療につながった場合は医療費控除の対象となります。

サプリメント(グルコサミンやコンドロイチン)

サプリメントは病気の予防に関するものであるため、原則は医療費控除の対象となりませんが、グルコサミンの中でもグルコンEX錠については第3類医薬品に分類されるので、医薬品ということになり医療費控除の対象となります。
コンドロイチンについても医薬品となっているものについては医療費控除の対象となります。

AGA治療(薄毛・はげ治療)

税務署の判断が分かれるところですが、AGA治療の治療薬に関しては薬事法で定める医薬品であり、医師が診断し処方した場合に限り、成人男性の男性型脱毛症の進行遅延という治療目的があると判断できるため、医療費控除の対象になるかと考えられます。

ED治療

病気治療であり、医師の診断があって治療薬を出してもらっていれば、医療費控除の対象になります。

まとめ

以上のように、実は医療費控除の対象となるものは世の中に多く存在します。また、医療が発達・変化するにつれてその対象の内容も拡大・変化しています。
定期的に情報を集めて、しっかりと資料を保管し、賢く医療費控除の確定申告をしましょう。

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